年末の実感が無いまま迎えた12月末。
先日、通っているYOGA教室のサットサンガに参加しました。
サットサンガとはサンスクリット語で、
「究極の存在と共にあること」といった意味だそうです。
究極の存在とは、私でありあなたであり、
隣人でもある、全ての存在。
学びや思いを同じくする仲間と集い、
分かち合う時間。
短い瞑想をしたあと、
キールタン(唄うヨーガ)をしたり、
哲学的なお話を伺ったり。
最後に、Arati(アーラティ)という、
感謝の祈りを捧げる儀式を行ないました。
おおいなる存在や、先人達の導きがあって、
今、ここにいること。
そのことへの感謝。
とっても穏やかで、純粋な時間でした。
自分の中がクリアに、シンプルになって、
色々考え過ぎて見えなくなっていたものが、
見えたような気がします。
今年も一年、ありがとうございました。
大切な家族、友人、学びあう仲間、先生、
アロマを受けてくださった方々。
共に過ごして下さった皆様に感謝。
よい年末年始をお迎えください。