からだとあたまからこころまでほぐす、セラピストAsacoの日々の徒然。

からだとあたまからこころまでほぐす、セラピストAsacoの日々の徒然。
こころがちょっと疲れた時に、からだが不調を感じる時に。
ひだまりのようなひとときを。

アロマトリートメント(全身)&ヘッドマッサージについて
施術メニュー/価格/予約時間/場所等は→こちら
施術の流れ/内容については→こちら
をご覧下さい。

2016年4月29日金曜日

トリートメント等ご予約状況(5月①)


気がつけば、もう4月も終わりです!
早速ですが、5月のアロマトリートメントや、
レッスンの予約状況をお伝えします。

※トリートメント/レッスンご予約状況

1土   10:00〜17:30 
3火/祝
4水/祝
5木/祝

6金   10:00〜20:30◎
7土   10:00〜17:30 
8日   10:00〜17:30
10火 10:00〜20:30◎
11水
12木 10:00〜20:30◎
13金 16:00〜20:30◎
14土

15日 
17火 10:00〜20:30◎
18水 10:00〜16:30◎
19木 15:00〜20:30◎
20金 17:00〜20:30◎
21土  18:30〜20:30 アーユルヴェーダ的お酒の楽しみ方(ビール編)

           @ネムの木(神戸元町) ご予約受付中!
22日 
24火  
25水 10:00〜16:30◎
26木 10:00〜15:00◎
27金 10:00〜20:30◎
28土
29日
31火 10:00〜20:30◎ 
※取消線のある日は先約があるため、受付終了です。
 ありがとうございます。

(6月のワークショップ予定)
6/6(月)バスボムワークショップ@DOOR(宝塚小林)
      ※5/16から変更になりました。
      詳細は→こちら
      ご予約受付中!

ご予約・お申し込み先
asaco.sun.toco@gmail.com

どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております♪

2016年4月27日水曜日

アーユルヴェーダ的お酒の楽しみ方☆ビール編のご案内

さて、開催毎にご好評いただいている
アーユルヴェーダ×お酒の会、第三弾を行ないます!
今回はビール編。

「お酒」という切り口から、
アーユルヴェーダのお話をする会です。

え、アーユルヴェーダって、美容とかマッサージのことじゃないの?
お酒って、アーユルヴェーダでは駄目なやつじゃないの?
お酒は好きだけど、アーユルヴェーダってなに?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。

アーユルヴェーダは、インド発祥の伝統医学。
インドでは現代医学と並ぶ医療体系としてその地位を築いており、
その歴史は5000年とも言われています。

と言っても小難しいわけではなく、
民間療法的な側面もあり、
私達が日々の生活のなかで行なえるセルフケア方法が
指南されています。
そのひとつに「お酒の飲み方」も含まれておるのです。

と・いう事で、
アーユルヴェーダ的なお酒の楽しみ方のご紹介と、
ちょこっとお酒についてもお話します。
今回はビール編。
最近は、「クラフトビール」や「ベルギービール」といって、
様々なビールが楽しめるようになりました。
ひとくちにビールと言っても作り方や原材料によって味わい色々。
様々な味わいのビールをご用意しようと思います。
今回も小さなおつまみをご用意します^^

アーユル×お酒の会は、初冬〜夏前の間しか行ないません。
(これもアーユルヴェーダに基づいています。)
今回のあと、しばらくは開催しませんので、
ご興味有る方は是非お申し込み下さいね。

【アーユルヴェーダ的お酒の楽しみ方 ビール編】
日時:5/21(土)18:30〜20:30
料金:  3500円(お酒と小さなおつまみ付)
場所:パーラー ネムの木 神戸市中央区下山手通5−1−1

お申し込み:asaco.sun.toco@gmail.com(あきもとあさこ)
までメールにて承ります。

みなさまのお申し込み、お待ちしております!



2016年4月26日火曜日

バスボムワークショップ 日程変更のお知らせ

先のブログで案内しました、
バスボムワークショップですが、
日程が変更になりました!
6月6日(月曜日)
のゾロ目の日になります。
スタート時間は10:00〜で変更ありませんが、
ランチの時間は11:30〜になります。
DOORさんのランチ、とっても美味しいので、
あわせてお楽しみ下さい。
詳しい案内は、こちらをご覧下さい。
どうぞよろしくおねがいいたします!

2016年4月22日金曜日

バスボムワークショップのご案内

4月も半ばを過ぎました。
新たな環境になられた方もいらっしゃることと思います。
かくいうワタシも、新たな学びがスタートしたり、
新たな場所へアロマボランティアに行くようになったり、と
環境が少し変わっています。

新たな環境は刺激的で、ワクワクしますが、
緊張状態が続いている事も。
日々の生活の中で、ちょこちょこっと
リラックスする時間を持って、
疲れを蓄積しないようにするのが理想的。

ヨガには、筋肉の緊張と弛緩を繰り返す事で、
深いリラクゼーションが得られるものがあるのですが、
精神的にも、同じように緊張と弛緩のバランスが大事。

昼間、お仕事などで精神的な興奮(緊張)している状態を、
夕方〜夜は鎮静(弛緩)させて、穏やかな時を過ごす事で、
より深い休息(睡眠)が得られます。

リラックス方法は色々ありますが、
お風呂にゆっくり浸かるのは、とても効果的。
入浴剤など、好きな香りを湯船に入れると
リラックス倍増です。

という事で。前置きが長くなりましたが
5月に、アロマバスボム作りのワークショップを致します☆
使う材料は、精油以外は全てスーパーで手に入る材料で作るので、
ワークショップ後に、自宅で簡単に作れます。
精油以外で、手に入る材料での
香りづけのアイデアもお伝えします。

日時:2016年5月16日(月)
   →2016年6月6日(月)
   10:00〜12:30(11:30〜ランチ)

場所:cafe & bar DOOR (宝塚市小林)

価格:3000円(ランチ付き)
定員:10名
持ち物:エプロンをお持ちいただくか、汚れても良い格好でおいでください。

申込:asaco.sun.toco@gmail.com(あきもとあさこ)まで
   メールにてお申し込み下さい。

お借りする場所の、宝塚のDOORさんは、
とっても素敵なカフェ&バーです♩

平日の朝ではありますが、お時間が合う方は是非!

2016年4月18日月曜日

グリーフケア講座入学。


先日、
グリーフケア人材養成講座の開講式がありました。
臨床コースを受講される方は、ワタシを含めて12名。
いよいよ、これから二年間、
グリーフケアの学びをスタートします。

グリーフケアとは何か?
大きな喪失感を抱えた人の、
その悲嘆(グリーフ)の思いに寄り添い、
ケアすることです。

ワタシが通うのは、
上智大学グリーフケア研究所が開催している講座。
死生学や、哲学など、人文学を学ぶのが特徴だそうです。
かなり、みっちりと充実した日程。
そして、自分自身とも向き合うことが多くなるようです。

スケジュールをみて、
うおー、大変だなぁ、気合いれなきゃ!
とカツを入れると、気づかない間に、
チカラがはいっちゃったりしますね。
取り扱う内容も深いし。

そんな時をみて、友人がいいタイミングで、
声をかけてくれます。
「楽しんでね!」と。

そうそう、いつでも、学ぶことを、楽しむキモチ。
自分のこころをからだひらいて、
いろんな体験を学んでいこうと思います。


グリーフケア人材養成講座

先日、
グリーフケア人材養成講座の開講式がありました。
臨床コースを受講される方は、ワタシを含めて12名。

この講座は、弟が亡くなった後、
この喪った悲しみについて、
他に同じような経験をした人の思いとかを
ネットで探しまくってた時に知りました。

JR西日本あんしん社会財団が主催している、
「『いのち』を考える」公開講座を見つけ、
その財団が寄付協力して設立されたという、
このグリーフケア研究所の存在と、この講座を知ったのです。

是非、このグリーフについて学びたいと思ったのですが、
その時は受講資格を満たしていませんでした。
家族が亡くなってから三年間は、受講できないとあったのです。

それで、「三年経ってまだ忘れてなくて、
学びたいと思ったら受験しよう」
と思ってそのまま保留にしてましたのですが。

...忘れていませんでした。
受講しようかどうか、ちょっと迷ったのだけど。
でも、三年間忘れていなかった、ということを考えると、
申込しなかったら、後悔するな、と思って。

シラバス

ということで、
これから二年間、グリーフケアについて学んでゆきます。
自分のグリーフと向き合いながら、進んで行こうと思います。

2016年4月15日金曜日

20年ぶりの絵

最近、あるきっかけで、絵を描きました。
画用紙にきちんと描いたのは、20年ぶり。

描いたら、こんな感じに。


 大人の塗り絵風。

画風が、すっかり変わりました。
以前に「細かい模様を描くのが好き」とブログに書きましたが、
そのことに気づいたのは、割と最近。
なので、そういう模様を描くことをメインにしたら、
こんな風に。

セラピストを目指すずっとずっと前のお話。
高校生の頃まで、絵を描くのが大好きでした。
それを生業にしたいと淡い夢を抱いたことも。
でも、夢を貫くことを早々に諦めて、
「才能無いし」って思って、
いつの間にか描かなくなってました。

ふとしたきっかけは、いきつけの居酒屋さんで、
そんな絵を描いていた話を何気なくした時に、
「せっかく絵が描けるのに、なんで描かないの」
って言われて。

才能とか、そういうの関係なくて、
ワクワクするかどうか、
好きかどうか、それだけなんだよなぁ。

それは、時を経た今だからわかること。
もしかして、どこかで諦めた夢を後悔してて、
それで描かなくなったのかな...

ふと思いついた構図で、
描きたいものを描きはじめたら、夢中になってました。
あっというまに半日経ってるのに、
それでもやめられなくなってたり。
こんなに夢中になれる自分に、久々に出会えました。


...あ。
絵を描かなくなったのは、
諦めて後悔したこと、ではなくて、
絵を描きだすと、
息抜きの範囲を超えてしまうからだわ。
家事や仕事や勉強がおろそか(どころか手をつけない)になり、
日常生活がままならなくなってしまうから。
(実際、この日も全く家事をやらずに後悔...)

でも、絵を描く楽しさを、久々に思い出して。
時々は、素直に、絵を描きたいなぁ、と思いました。

2016年4月8日金曜日

トリートメントのご感想①

先日、初めてホリスティックアロマセラピー全身と、
ヘッドマッサージセラピーのセットを受けてくださった方。

ホリスティックアロマ、という言葉を初めて聞く、
ということで、トリートメントをとても
楽しみにされてました。

トリートメントを受けられた後、
「なんだか、魂まで届くような…
瞑想状態に近いような深いリラクゼーションと
説明されましたが、
ホントそんな感じです」
という感想をいただきました。

そして、自分のしている事について、
今まで忘れていたものを思い出し、
初心にかえるような気持ちが生まれた、
という気づきがあったとのこと。

嬉しい言葉、ありがたい限りです。

ワタシのアロマセラピーを通して、
感じてもらえた事、整ったところ、気付いた事、
それはすべて、その方自身が自分で得たもの。

アロマやトリートメントは、そのきっかけとなるもの。
癒すのは、それを必要としている、
その方自身の持つエネルギーなのだと、思っています。

顕在的/潜在的な、
そのエネルギーのチャージサポートするような、
そんなアロマセラピーを目指しています。

ぽかぽかのお日様の下で元気が出るように、
そんなところになりますように、
と名付けた、ケアルームの由来を、思い返しました。



2016年4月6日水曜日

トリートメント予約状況(4月その2)

桜は満開。先週末が見頃でしたが、お花見はされましたでしょうか?
ワタシは、香川県までドライブ。
と言っても目的は、弾丸日帰りうどんツアー。
花より団子を選びました(笑)
道中、山の桜や道路沿いの桜を沢山見られて、
なんだかそれだけで満足できちゃうくらいでした。


さて、現在のアロマトリートメントや、レッスンの予約状況を
お伝えします。

※トリートメント/レッスンご予約状況(4月6日現在)
 
8金   15:00〜20:30◎
9土 
10日 10:30〜12:00

   自分とつながるセルフハンドケアレッスン@ネムの木
   ※申込受付中♪
10日 15:00〜17:30
12火 10:00〜20:30◎
13水 10:00〜16:30◎
14木 10:00〜20:30◎
15金 10:00〜20:30◎
16土

17日 10:00〜12:00
19火 10:00〜20:30◎
20水 10:00〜16:30◎
21木 10:00〜20:30◎
22金 10:00〜20:30◎
23土

24日 15:00〜17:30
26火 10:00〜20:30◎ 
27水 10:00〜16:30◎
28木 10:00〜15:00◎
29金/祝
30土 15:00〜17:30


※取消線のある日は先約があるため、受付終了です。
 ありがとうございます。

5月ワークショップ/レッスン予告☆
16(月)10:00~11:30 
     アロマバスボムワークショップ@宝塚小林DOOR
21(土)18:30~20:30 
     アーユルヴェーダとお酒の会@神戸元町ネムの木

後日案内いたしますのでお楽しみに♪

ご予約・お申し込み先
asaco.sun.toco@gmail.com

どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております♪

2016年4月5日火曜日

日々にこころを寄せること


或る朝、起きたらサポテンの花が満開になっていました。
白い小さい花が可憐に咲いているのを
のんびりと眺めているだけで、しあわせな気持ちになります。

会社を辞めよう、と決めて、辞めて。
そして、丁寧に生きよう、と本当に思うようになって。

日々の生活での意識が少し、変化しました。

今までおざなりになっていた日々の動作に、
注意を払うというか、
意識を向けるようになっています。

今までドアを閉めるとき、途中で手を離してしまってたのを、
きちんと閉まるまで、手を添えるとか。
洗いものをする、掃除する、そんな作業のひとつひとつを、
ゆっくり見ながら行なっていると、
物に対する扱いが自然にやさしくなり、
そして、自分の中に静けさが生まれるのを感じます。

そういう発見が、楽しくて。
丁寧に生きるとは、日常にこころを寄せるとは、
こういうことかな、と思っています。

以前、マインドフルネス瞑想を学んだ時、
日常で自動的に行なっている事を
五感を使って見つめる、というのがありました。
例えば、食べ物をいただくとき、
口へ運ぶ手の動きから、食感、味、噛んで飲む動作、
それらに意識を向けるということ。
実際に行なってみると、新鮮な発見があり、
自分の中に静けさが生まれているのを感じました。

瞑想を一日5分からでも行うと心身に良い、
と言われますが、
ただ座っている5分も、なかなかままならない、
という時もあると思います。
そんな時でも、日常の動作の中で行なえる、
この形の瞑想は、実践しやすいと思います。
例えば、
帰り道の最初の10歩、
昼食時の一口目、
アイロンの一枚目だけとかね。

納骨の日。

先日、ずっと実家のお仏壇にあった、骨壺を納骨した。
先祖代々、仙台の方にあったお墓と、近所にある祖父母のお墓も、
この機会に一緒にすることにした。
将来のことを考えて、お墓ではなく納骨堂に納めることにしたそう。
(跡つぎがいなくなったからね...)

まだ、複雑だけどね...と話する母。
父はあまり語らない。

それでも、三回忌を過ぎた息子の骨を、
こうやって納める決心をしてくれたのは、

時間が少しづつ、
喪ったものへの思いを昇華させてくれたからだろうな、
と思う。