７月のアロマ等ご予約可能日時

さて、もうすぐ、今年も半分過ぎようとしています。
今通っているグリーフケア講座も
前半の授業が終盤となり、そろそろレポートを書き出さねば．．．
という時期にさしかかっています。
でもかいているのは絵だったりして。

最近完成したものです。

この前、ワタシの描いた絵を見られた方から、
名刺のイラストのご依頼をいただきました。
思いがけないご依頼にびっくりしましたが、
一生懸命描かせていただきました。
ありがたいです。

＊＊＊＊＊

さて、本題。
本業のアロマセラピーについてのお知らせです。
７月のアロマ等ご予約可能時間のご案内です。
メニュー・価格等のご案内は→こちら
施術の内容については→こちら
をご覧下さい。

（6月）
28火 10:00〜13:00◎
29水 10:00〜16:30◎ 
30木　

7月
1金 10:00〜20:30◎
2土
3日
4月 10:00〜のみ◎
5火 15:00〜20:30◎
6水 10:00〜16:30◎
7木
8金 17:30〜のみ◎
9土
10日  10:00〜12:00◎
11月 10:00〜20:30◎
12火 10:00〜20:30◎
13水
14木 
15金
16土 10:00〜17:30◎
17日 10:00〜17:30◎  
18月祝　10:00〜12:00◎
19火
20水 10:00〜16:30◎
21木 10:00〜14:00◎
22金 10:00〜20:30◎
23土
24日
25月 12:00〜20:30◎
26火 10:00〜20:30◎
27水 
28木 
29金
30土
31日 

取消線のある日は、すでに先約があります。
ありがとうございます。

＊＊＊＊＊＊

うちにやってきてから３年目にして、
初めて咲いたサボテンの花。

想像していたよりもやさしい色あいで、可愛らしい。
自然の芸術には叶わないな。

願うことが叶うのは

先日、これからやろうと思うことを考えていて、
イベントの出店とか参加しよう、
ワークショップを定期的にやってみよう、
と思っていたら、
思いがけないところから、
出店と、ワークショップの
ご依頼が舞い込んで来ました。
（正確には、ワークショップのご依頼は、
大分以前に打診していただいていたことを、
再度お話いただいたのです）

あまりのタイミングの良さにびっくり。
でもきっと、何かがどこかで繋がっているのかな、
と素直に思ったりします。

＊＊＊＊＊

この前、関西アロマセラピストフォーラムの総会と
講演会の開催のことをブログで書いたように、
セラピー等の体験ブースがあったので、
興味のあったカラーセラピーと、
クォンタムタッチを体験しました。

クォンタムタッチは、エネルギーワークの一種。
やさしく触れられるだけですが、
身体の内も外もじわじわっと緩んでゆくのがわかって、
深い呼吸が楽に行なえるようになって、
最後の方は瞑想のような状態になりました。
施術された方曰く、
「とても素直にエネルギーが入りました」と。

カラーセラピーは、８色の色玉のなかから
自分が気になる物を選び、
それを元に、今の自分の状態や、必要なものを
アドバイスいただけるというもの。
その結果は、今の状態はとても良く、
必要なものもすでに自分で取り入れてるので、
このままで良いとのこと。
最近始めた芸事（絵を描く事）が、
今の自分に必要なことだそうです。
（あ、もひとつ芸事を習おうと思ってるんだった）

おお、なんか、すごい。
自分の潜在的なところにいつの間にかアクセスしてるのか？
って思ってしまいました。

＊＊＊＊＊＊

どうやらワタシは、
かなり「素直」になってきている．．．ようです。
あ、性格じゃなくて（笑）、
身体の内側の意識、とでも言ったらいいのか。
自分自身がスピリチュアルな存在である、と
いうことを認められるようになったというか。

．．．それは、見えない物が見えるとか、
勘が鋭いとか、天と繋がるとか、悟るとか、
そういうこととは全然違っていて
（そういう事にはあまり敏感じゃないと思う）。

ただ、今、ここ、に在るワタシを、
ただ、まるごと認める、
ということ。

＊＊＊＊＊

自分がやろうと思っていることと、
自分のこの世での役割が一致していたら

潜在意識で思っていることと、
顕在意識に誤差がなければ

「今、ここ」と「ワタシ」を繋ぐパイプが
太くなっていく。

それが、願うことが、叶うことになるのではないかと。
そんな風に思ったりします。

ぐいんとのびる、サボテンの花（4年育てて、今年初めて！）。
こんなふうに、潜在していたものが、ぐいんとね。

「触れる」ことの尊さ

先日、関西アロマセラピストフォーラム（KAF）の、
総会に参加してきました。

KAFで行なっている、
グランポルト宝塚（サービス付き高齢者向け住宅）や、
緩和ケア病棟でのアロマボランティア活動で参加し、
とてもお世話になっています。
その拠点は宝塚。自宅から近いことも御縁だなぁ、と思います。

今回は、「自律神経がよろこぶセルフヒーリング」という題目で、
竹林直紀先生が講演されました。
竹林先生は、神戸で薬に依らない心療内科を、
神戸で開設されている先生です。
他にも、鍼灸師でもあるセラピスト、上村由美子先生の
東洋医学的アプローチによるセルフヒーリングの講演、
NPO法人タッチケアセンターの理事であられる、中川玲子先生の
セルフタッチングについての講演。
どれも、他者のみならず、
自分自身のケアについて多くのヒントを得られる充実した講演でした。

いろんなセラピーもワンコインで体験できるコーナーが。
ワタシはカラーセラピーと、クォンタムタッチを体験。

講演以外にも、活動報告なども伺いました。
活動を通して、知っている顔も沢山いらしてて、
なんだかとても嬉しかったです。
今回の総会を通して、一番印象に残ったのは、
「触れる」ということの尊さ。

アロマケアで、相手に触れるひととき。
それは、病棟の中だったり、高齢者施設の中だったり。
その目の前に現れた人は、私とも他の誰とも違う、
様々な大切な思い出を抱え、人生を送られてきた方。
アロマケア、という一瞬であれど、
かけがえのない人生を送られてきたその方の一部に触れる…

ということなのか、と。なんか上手く言えてないけれど。


ワタシの人生の一コマと、
相手の人生の一コマが出会うということの、
尊さと言うか、かけがえのなさというか。

それは、物理的な触れるだけでは無くて。
常に他者と共にいる時間とは、
そういうかけがえのなさ。

そんなことに、改めて気付かせてもらったKAFの総会は、
ココロもカラダも、セルフケア出来た一日になりました。

つばめの町で、つばめの服。

ワタシの住む町は、つばめの町。
引っ越して来たのは、5年前。
「阪急電車」という小説にあったとおり、
駅や店の軒先にはつばめの巣。
目の前をサッとつばめが通り過ぎ、
頭上でチチチ、とうたっています。

そんな町に住んでから、
つばめモチーフが気になり出したら、出会うもので。
最初は、友達のアクセサリー作家、みどりさん作、
ツバメのネックレス。

そしてつい先日、ワタシが大好きな服飾作家さん、
ku*uさんのブログで、つばめ柄のフレアパンツを発見！
SOLD OUTとなっていたのですが、
ダメモトで聞いてみたら、生地がお店にあったので、
作っていただけることに。
（この間オーダーしたばかりなのに。笑）

オーダーしてから一週間もしないうちに我が家に届きました。
早い！



届いた翌日、早速身につけて外出。
つばめの飛び交う町でつばめの服で歩くだけで、
なんだかうきうき。
もちろん、ネックレスもお揃いです。
なによりも、両方とも自分の好きな作家さんの作ったもの、
っていうのもとても嬉しい。

「あ、ツバメやん」とその柄に気付いてくれた、
ご近所の知り合いもいて、
とってもハッピーな一日を過ごせました。
またこれからのヘビロテ、お気に入りになりそう。