2回目の、
「からだのスピリチュアリティに目覚める講座」
(略して「からスピ講座」)
に参加してきました。
今回は足と脚について、じっくりと探ってゆきました。
沢山の骨で構成されている足は、
身体の重力を一身に背負い、
大地と繋がり、自分の軸を保つ、
とても重要な存在。
そんな踏ん張る、頑張る足に、
ゆっくりゆっくりアプローチ。
その構成の細やかさにほぅ、と感心しながらも、
実際に骨と筋肉を指で探ることの、
難しさや面白さを発見したり。
その時は自分の手が捉えきれない感覚に焦ったり、
夢中の時間ではあったけれども。
そんな中でも、相手の身体がゆるむ、
という経験をさせてもらう中で、
「愛を込めて触れる」在り方を感じます。
解剖学的見解と、五感で捉える感覚と、
両面からアプローチする、
このからスピ講座のバランス感覚が、とても好きです。
あと4回、もっと深めてゆきたいと思います。