9月から学び、1月に試験を受けた、
アーユルヴェーダの初級認定講座。
無事に、認定試験の合格通知が、先日やってきました。
とはいえ、これは、やっとアーユルヴェーダという扉の開け方をわかったところ。
アーユルヴェーダは、とても深くて広く、ずっと学びつづける世界です。
ようやっと、アーユルヴェーダとは何ぞや、
というものが見えてきたような気がします。
アーユルヴェーダって、自分自身に既に備わっている幸せに、
気づくための知識。
そんな風に感じます。
アーユルヴェーダを学んでゆくと、
人間の本来の力って、
ワタシの考えている(常識と思っていた)ことなんて、
軽く飛び越えてしまう、モノスゴイものではないか、
と思うようになりました。
自分の知っていることなんて、ほんのわずか。
信じられないと言ってることは、
そんなわずかな知識の範囲で捉えているだけ。
そんな風にも、思うようになりました。
今、ぼんやりと考えているのは、
アロマとアーユルヴェーダを、組み合わせたいな、
ということ。
両方とも、ホリスティックなケア・
セルフケアとして活用できるものです。
アロマセラピーの際に、
アーユルヴェーダ的なアドバイスを行なうことが可能だし、
またアーユルヴェーダ的な思考に、
アロマのエッセンスを加えたりもできます。
自分なりに、工夫して、考えて、取り入れやすい方法のものを、
勉強しつつ、紹介してゆけたらいいな、と思っています。