もう、ひと月以上前になるんですが(^^;)、
1月14日の日曜日、神戸で木村聖子先生のお話会に
参加させていただいた時の感想です。
(すぐに書き留めたのに、アップする事を失念してました)
木村先生は、
株式会社アジュラボラトリーという会社の代表の方で、
地球の恵みである植物から、
生命のエネルギーいただいて製品化しています。
取り扱われているのは主にスキンケア商品ですが、
そこには、私たち人間のこと、地球のこと、宇宙の物語、
天の計らいといったものが込められています。
その製品の材料のある現地モロッコまで足を運ばれ、
今はそこで会社を設立し、プロジェクトを立ち上げておられます。
木村先生のブログは→こちら
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そんな木村先生のお話会は、
神様のこと、宗教のことから始まりました。
一神教と多神教の成り立った土壌の違いが、
そこに住む人の気質、
神様の在り方と関わり方に大きく影響している事。
神様は、私達の行いを全て知っていること。
そして今の時代のこと。
水面下で起こりつつある戦争。
アメリカと日本の関係。
種子法廃止により、遺伝子組み換え食物が、
いのちの構造を歪ませる存在として蔓延りつつある危険性。
八百万の神様が住みづらくなっている、
この日本で起こっているのは、
他者を排除し、不安を煽らせるような状況。
そんな中で、わたしたちにできること。
自分の健康を作る食べ物を慎重に選ぶこと。
不安な心の解消を外に求めず、自分の内に見いだすこと。
自分のしあわせは、自分の内にあるのだから。
手を合わせること。
それは祈り。
自分のエネルギーを循環させること。
健康ー健やかさと、愛と、自由があれば、人はしあわせを感じる。
木村先生の真っ直ぐな目と、語る言葉のエネルギーに
ついつい引き込まれまれ、
お話しされている木村先生から目を離せずにいました。
お話しされたいくつかのことは、
少し前にも別の所で聞いたことのある知識だったりして、
それはまるで、木村先生のお話しを聴く為の予備知識を得ていた、
のかの如くです。
そして、その内容に、
時に目を潤ませながら、
うん、そうだ、そうだ」と
確認するようにするする入ってきたのは、
すでに、魂が知っていたことがら
ーなのかもしれません。