からだとあたまからこころまでほぐす、セラピストAsacoの日々の徒然。

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こころがちょっと疲れた時に、からだが不調を感じる時に。
ひだまりのようなひとときを。

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2018年10月22日月曜日

一杯のしあわせ。



珈琲が好きです。
挽きたての香りや、
お湯を入れた時にむくむく、と粉が膨らむ様子を見ると、
私の気持ちも膨らみます。

昔は珈琲が大好きで、一日5杯も6杯も飲んでいました。
でも、朝一番の空腹時に飲むと、
気持ち悪くなるようになりました(多分、飲み過ぎ)。
珈琲はカフェインが入ってるから、
交感神経が高まるとも言われることも重なり、
一時期なるべく控えていた頃もありました。

でも、引越をしたら、隣に「百合珈琲」という、
自家焙煎のスペシャルティコーヒーのお店があって、
朝、焙煎している珈琲の良い香りがしてくるのです。
そこで、煎りたての珈琲豆を買って飲んだら、
空腹時に飲んでも、気持ち悪くならなかったのでした。


それから、珈琲愛が復活。
(基本一日一杯と決めていますが)

ずっとお店で豆を挽いてもらっていたのですが、
最近は、家で淹れる直前に豆を挽くようになりました。

こだわっているわけではありません。
淹れたときに豆がむくむくと膨らむ様子が見たいだけなのです。
あのむくむくは、挽きたてじゃないと、見られないのです。
上手くむくむくと膨らんでくれると、
小さなご褒美をもらえたような、そんな心持ちになります。

**

珈琲の作用には、いろいろなことを言われます。
先にあるように、交感神経を高める、とも言われる一方で、
その香りにはリラックス効果があるとも言われます
(=ということは副交感神経が優位になるということ)。

食後に珈琲を飲むのは、消化を促す作用があるから。
ということは、空腹時に飲むと気持ち悪くなったのは、
胃酸過多になったからかもしれません。

アーユルヴェーダ的な観点から見ると、
コーヒーの苦味が、「ピッタ」という火の性質を
下げるかもしれませんが、
カフェインの毒を中和するために、ナツメグとカルダモンを
加えて飲んだ方が良いとされてます。

私が知っているだけでも、色々な作用があります。
真逆の作用を持ち合わせていたりもしますよね。

それは、ある側面からみていてるだけで、
全体のことを指しているわけではない、ということ。

これって、どんなコトにもモノにも当てはまること。

一杯のコーヒーをとってみても、
その時、その瞬間の役割が変わります。
ある人にとって、眠気覚ましの一杯にも、
リラックスの一杯にも、リフレッシュの一杯にも、
消化をサポートする一杯にも、
至福のご褒美の一杯にもなるのです。

***

その時、その場の場面で関係は変化するもの。
それは、モノでもヒトでも一緒。

すべての出会いは一期一会。
ならば、その一瞬一瞬を、
いつもむくむくと膨らむような期待を抱きながら味わいたい、
とおもいます。

もしそれが萎んでしまったとしても、
それは、その時その場で起こったこと。

次の場面では、また新たな出逢いになるのでしょうから。


(写真はイメージ。
家では手軽にフレンチプレスで飲んでいます)