きっとそれは人それぞれ。
でも、どんな形でも、自分の内に、必ずある、美しいと感じる心。
それは、心の栄養素。
日々の中で、こころ惹かれるものを探してみましょう。
それは、真っ青な空だったり、
宝石みたいな雨の雫だったり。
生い茂る緑や、昆虫の羽根、道路の片隅に咲く花。
あるいは、喫茶店に飾られてる絵や、
自動車やバイクの曲線のフォルム。
美しい模様の布や、気泡のあるガラスのコップ。
みずみずしい野菜の艶や、
心のこもった料理のひと皿のあしらい。
もしかしたら、それは目に見えないものかもしれません。
音楽や、陽の光や、
その場に流れる空気の清々しさだったり。
焼き立てのパンや引き立ての珈琲の香りだったり、
蜜柑を剥いた時に迸る柑橘の匂いかも。
山を歩いている時に、
聞こえてくる川のせせらぎや鳥の声かもしれません。
その場に流れる空気の清々しさだったり。
焼き立てのパンや引き立ての珈琲の香りだったり、
蜜柑を剥いた時に迸る柑橘の匂いかも。
山を歩いている時に、
聞こえてくる川のせせらぎや鳥の声かもしれません。
どんなものを目に、耳に、鼻に感じた時に、
胸のあたりが、
ふわっとあたたかくなりますか。
どんな時に、ハートが開く感じがしますか。
きっとそんな感じがした時が、
あなたにとっての美しいものに触れた時。
それは、生活を、感性を、豊かにしてくれます。
ぜひ、日々の中で、美しいと感じるものを大切にしてください。
美しいと感じる心には、愛があります。
美しいと感じる時が多くなることは、
愛への気づきが増えると思います。
そして、それは、誰もがみんな持っているものなのです。
ワタシは光と、空と、樹木を見るのが好きで、
空を見上げてその景色が目に入ると、
ついシャッターを切ってます。
写真はそんな日常の光と空と樹の景色たち。
ついシャッターを切ってます。
写真はそんな日常の光と空と樹の景色たち。