2015年2月25日水曜日

ヘッドマッサージ講習


ブログ、ご無沙汰しておりました。
いつのまにか2週間空いてました...もう2月も終わりです。
できるだけ、毎週更新を目指そうと思っています!

ところで、先月末、ヘッドマッサージの講座に行ってきました。
きっかけは、アーユルヴェーダの講座で、
セルフヘッドマッサージを習った時。
この時受けたヘッドマッサージが存外気持ちよく、

たった10分だけでも、身体がぽかぽかしてきて、目がぱっちりと、
頭が軽くなったのを実感。
これは周りに多くいらっしゃる、

肩コリや目の疲れ、頭痛持ちの方々に、気軽に受けてもらえて、
かつダイレクトに働きかけるトリートメントになるかも!と思い、

ヘッドマッサージ専門に施術をされている店の講習を受けました。
アーユルヴェーダの手技を学ぼうか、迷ったのですが...
現場に即した実践的な内容、

理論や解剖学的な視点で教えていただけること、
オイルを使わなわない手技とコツを学べるとのことので、

ヘッドマッサージ専門店の講座を受けることにしました。
今の手技にすぐに取り入れられそうなので、
結果的に良かったと思います。

これから、練習を重ねて、認定いただけたら、メニューとして、
ヘッドトリートメントを取り入れて行きたいと思っています。
今後、メニューにするまえに、モニター募集など行ないますので、
ご興味のあるかたはご連絡くださいね。



2015年2月4日水曜日

メメント・モリ



死は、生に対して、絶対だと思ってた。けれと、実は、絶対じゃない。

人が出逢い別れ体験を経る中で、生と死について考え抜くと、たどり着く所は、この真実なのかもしれない。

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先日、「メメント・モリ〜死を想う」というお話会に参加しました。
主催者は、ヨギーニacoさんと、瞑想家のかずぼん。それぞれ、ブログで、この会のことを書かれています。

それはとっても、自然に、明るく、柔らかく、オープンマインドな雰囲気の中で、
それぞれの死に対する印象や思いを経験を通じて、語りました。

生も死も、あくまで自分の意識の中で捉えてられている、この世の理の中での、ある一つの始まりと終わり。

魂が、人の体という乗り物を使って、やって来て、戻っていった、ということ。

死ぬのがこわいものだと思うのは、死に対する無知の闇。

死について考えたり、語り合い、思いをシェアする事で、身近に感じ、死はこわいものでも、怯えの対象でもない、自然に起こるものだと思うようになったり、漠然とした不安を抱えることなく、毎日毎日「この瞬間を生きる」という事の大切さを、意識するんじゃないかと思う。



この本は、ずーっと昔に、ただ題名に惹かれてて、新装版になって購入した本。
やっぱり なんか 良い。